長者番付の常連、銀座の日本漢方研究所の斎藤一人さんの言葉は心に響きます。

本調子 強運の持ち主になる読書道 |清水 克衛 /本田 健 /七田 眞 /望月 俊孝 /斎藤 一人 /ハイブロー 武蔵

本調子 強運の持ち主になる読書道本調子 強運の持ち主になる読書道
清水 克衛 /本田 健 /七田 眞 /望月 俊孝 /斎藤 一人 /ハイブロー 武蔵
総合法令出版株式会社 刊
発売日 2003-12-20
価格:¥1,575(税込)


東京都江戸川区で「読書のすすめ」という書店を営みながら読書普及の社会活動を行う清水と、それを接点に集まった5名が繰り広げる読書のすすめ。いずれも読書を糧に成功したという個性的な面々であり、その独特の視点でもって読書の奥深い世界に導いてくれる。
全体は清水によるガイドの下に各人の文章を並べる構成で、述べる内容は、読んできた本や読書に対するスタンス、読書の意義、読書術、買い方、整理の仕方、おすすめ本、偉人のエピソードなどさまざま。読者に対しても、ときに軽妙にアドバイスしたり、あおるように訴えたりなど語り口は多彩である。
本書の大きなポイントは、単に書を手にとることを奨励するのでなく、読書によっていかに人生を切り開き、儲け、成功を手にできるかを論じている点。実際の成功者たちが自らそのエッセンスを明かすのが注目である。
たとえば本田なら、本をメンターとし、いかに良きメンターに出会うかを具体的に示しているのが興味深い。七田が読書にとどまらず本を書くのが成功の鍵と論じているのもユニーク。斎藤は少ないボリュームのなかで経営者の刺激になる言葉を連ねている。望月は、夢をかなえる読書法を唱えてそのツールとなる「宝地図」の作成を説き、ハイブロー武蔵は、目標別でなりたい自分に近づける読書法を指南するなど、実践的な内容も含まれており見逃せない。
冒頭とラストにある清水の熱き想いをつづったイラスト入り文章も、読書のモチベーションを高めてくれる。ただ、文中で多数紹介される本のデータを別掲するなどの工夫はほしいところ。読書でなかなか「実利」が得られないと感じている人にはおすすめの1冊。(棚上 勉)

読書の広めは幸せの広め 2004-06-26
どの本を読むよりも、先ず、この本を真っ先に読んで欲しい。我々が本を読まなければならない理由がこの中にはっきり書かれてあるからだ。
斎藤一人氏はこの中で「成功しない人は自分に関係ないものに一生懸命になるんですよ。」と言っている。
僕も言いたい。車、パチンコ、競馬などにうつつを抜かす前に、黙ってこの本を読め、と。一番のお気に入りは、ハイブロー武蔵氏の文章。


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この記事は2006/4/30に作成しました。

【斎藤一人の経歴】
1948年生まれ。

「銀座まるかん」の創業者。漢方による健康食品を販売。「スリムドカン」などのヒット商品でおなじみ 。

1993年から100年連続で全国高額納税者番付(総合)10位以内。累積納税額日本一。